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前社は数十年前からマルチスライドをはじめとする映像システムの分野でで多くの実績と評価を受けてきました。
現在では、メーカーのスライド製造撤退等から映写機は液晶プロジェクターへと変わっていきますが、長年培っ
てきたノウハウを生かし、最新の機器にも対応した多くのシステムを確立し、様々なメーカーの機器を活用した
映像システムを導入しています。また、ソフト面も近年の映像機器の進歩により低価格の機材でハイクオリティ
な映像が可能になりました。その為映像制作費も従来の5分の1位の圧縮することができ、よりリーズナブルな
価格で提供できるようになりました。映像システムの導入にあたっては、運営管理に重点をおいたシステムづく
りを行なっているとともにメンテナンスも行なっているので、長く安心して使用できます。
◆独自のシステムですべてオートメーション化
映像スタートから終了、待機まですべてオートメーションで行う必要があります。特に最近大型映像の主流にな
っている液晶プロジェクターは電源管理が難しく、ランプクールが必要になります。その為、弊社では、施設毎
の仕様にあわせたシステムコントローラーをこれらの問題点を解決致しました。このことで、電源投入からの
すべての動作が、ブレーカーで一元管理できます。◆制作費節減の為に
また、この不況のおり、制作費がが削減されているのも現状です。予算が多く獲得できれば上記のようなオート
メーション化は、図れますが、予算が獲得でき無かった場合にも対応できるよう民生機を使ったシステムの構築
も数年前からの実績があります。（下記アイテム参照）
同時に、ソフトもこちらで撮影するのではなく、お客様に撮影していただきいた素材を元に、編集、音入れなどの
作業を行うことでソフト面も大幅に削減できます。
既存の映像素材を用い、20名のオリンピック映像を手元のスイッチで閲覧させる装置。民生用DVDとプログラム
DVD、更にオリジナル制御機による構成からなる。また、オリジナルブラウザも制作し、展示室向けのHP閲覧
システムもある。
■INFORMATION 085-0064 北海道釧路市広里１８番地 電話/0154-38-9800 http://www.situgennokaze.jp/index.html
３管式プロジェクターからフロント投影250インチ型に変更。合わせて制御システムも状況に応じて３種の選択
方法が可能に。また、各コーナーには、民生機を使った映像システムに変更。
■INFORMATION 〒004-0006 札幌市厚別区厚別町小野幌53-2 電話/(011)898-0456 http://www.hmh.pref.hokkaido.jp/INDEX.HTM
新たに開発された新施工技術を２種類紹介するＰＲ映像。そのうち１本はオリジナルキャラクターによる掛け合
によって親しみやすい映像となった。
■INFORMATION 〒060-0005 札幌市中央区北５条西６丁目１－２３ http://www.adhokkaido.or.jp/index.html
上段：民生機ＤＶＤコントローラー/下段：多国語（5カ国）ガイド装置 試作
